• 口が開いていることが多い。
  • 表情があまり変わらない。笑っても表情が暗い。
  • 口を閉じると『へ』の字になる。
  • 姿勢が悪い。
  • 集中力がない。持久力がない。
  • 滑舌(かつぜつ)が悪く言いにくい言葉がある。
  • 食事中、口を開けたまま噛んでいる。
  • あまりよく噛まない。
  • 食事中に水やお茶がないと食べられない。
  • 食べ物の味に無頓着。
  • アレルギー体質。すぐに風邪をひく。
  • 口臭がある。
  • 虫歯が多い。
  • 歯並びが悪い。

Socket

子どもの受け口を治すには

お子さまの受け口の原因として、口呼吸・舌の位置が原因になる事があります

受け口になってしまうお子さまの中には遺伝的に骨格がそうなってしまう場合もありますが、口呼吸をすると下顎のつけね部分が伸びますね?
基本的に骨はその形通りに成長してしまいますから、下顎が伸びている状態のまま成長してしまう事によって、下顎が過剰的に伸びてしまい、受け口になってしまいます。

また、舌の位置は基本的に上のくぼみ(スポット)部分に収まっている事が正しいのですが、口呼吸などにより下がってしまい、その舌の重みを支えようとして顎が異常発達してしまうケースもあります。

※舌の力は500gあると言われております。舌で歯を押してしまうとどうなるか。
歯は1.8gの力(ペットボトルのキャップが2gです)で動き始めると言われておりますので、その結果は言わずもがなですね。

受け口を治すためには、骨の成長と共に、正しい発達に戻す必要があります

以上の事から受け口を治していくために、骨が成長するお子さまの時期だからこそ、正しい方法で正しい成長をしていく必要があります。

受け口は大きくなった際に治療がしにくく、治りにくいです。
治せない事も多く治療には多くの期間がかかります。小さなうちから治しておくこと・対策をしておくことをおすすめ致します。

少しでも受け口をご心配されたお母様方、無理せず、相談してくださいね。

ムーシールドを使用することで、お子さまの顎の成長を整え、正しい成長に導きます

ムーシールドは、舌の位置や咬みあわせのバランスを整えるための装置です。
直接、歯ならびを整えるのではなくお子さまの成長を利用して、悪い癖を無くすことで正しい成長に導くものです。

比較的費用も安く、矯正のために歯を抜かなければならないということもないので、成長にオススメの装置です。

お子さまの成長期に成長を利用した装置ではなく、無理に治す装置を使用してしまうと食事の制限や運動の制限もありますのでぜひ当院の装置をご使用ください。

↑受け口に効果的な『ムーシールド』


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