• 口が開いていることが多い。
  • 表情があまり変わらない。笑っても表情が暗い。
  • 口を閉じると『へ』の字になる。
  • 姿勢が悪い。
  • 集中力がない。持久力がない。
  • 滑舌(かつぜつ)が悪く言いにくい言葉がある。
  • 食事中、口を開けたまま噛んでいる。
  • あまりよく噛まない。
  • 食事中に水やお茶がないと食べられない。
  • 食べ物の味に無頓着。
  • アレルギー体質。すぐに風邪をひく。
  • 口臭がある。
  • 虫歯が多い。
  • 歯並びが悪い。

Concentration

子どもの集中力が続かない

お口は生まれてから食べるときも、おしゃべりをするときも使う最も大事な部分です

生まれてから最も使用する部分は、お口と手と言われております。
ごはんやお菓子を食べるとき、お友達とおしゃべりをするとき、お口を使っておりますね。

では、そのお口はどれくらい重要なのでしょうか?

実は身体の成長(お子さまの将来)を大きく左右するほど大事な部分なのであります。
それは食べることだけでなく、生きる事に必要な呼吸などにも影響します。

つまり、人体で最も大事な事と言っても過言ではありません。

脳と繋がっている部分が正しい成長をできていないと脳の発達にも影響してしまいます

お口は一番使う場所であり、脳とも大きく繋がっている部分でもあるのです。

そのために、口呼吸や舌の位置がおかしくなってしまっていると、脳もお口と繋がっているので、正しい成長が妨げられる結果となってしまい、発達に影響を与えてしまう場合さえもあり、集中力が続かなくなってしまいます。

また、正しい呼吸ができていないために、身体が血のめぐりを良くしようと、つい動きたくなってしまうのです。唾液をしっかりと出すことによってリラックス効果が得られ、集中力も続きやすくなっていくと言われております。

では、どのような対策をすれば正しい成長を促すことができるでしょうか?

小さなうちからお子さまの健康を守るためには、6歳・7歳、遅くても8歳から対策をすることをオススメいたします。
この時期が人は最も成長する時期であり、骨格が段々と決まってきます。

成長期に対策をすることでお子さまの成長は正しい方向に進むだけでなく、見た目なども整えられていきます。
骨の発達を助ける治療ですが従来の治療よりも痛みが少なく、食べ物を制限する事もございません。

マイオブレースという装置や床矯正という装置を使用し、お子さまの成長を利用した治療をしていくことになります。

★【お母様必見】

お子様の将来を本気で考えるのであれば、正しい成長を確実にさせる必要があります。

口呼吸を改善し、見た目も健康も正しい成長へ

口呼吸の子は「集中力がない」のではなく、「集中できない」のです。

鼻呼吸であれば呼吸をした際に、鼻毛や「上咽頭」(鼻の奥、水が入るとしみる所)という天然のフィルターを通ります。

鼻呼吸をすることのメリットは、ゴミを取り除いてくれるだけでなく、鼻の穴のすぐ上にある脳も冷やしてくれるのです。これはリラックス効果があり身体への負担もありません。

しかし、口呼吸になってしまうとフィルターが無いために細菌などが直接体内に入るだけでなく、脳を冷ますこともできないので常に運動をしている時のように脳が熱くなってしまいます。
そのようになってしまうと身体はリラックスもできず、興奮状態に陥ってしまいます。

また、身体に疲れを残してしまう状態にもなってしまい、睡眠時にもあまり寝た感じも無くなってしまい、日々の生活で眠気や怠さが襲ってきてしまいます。

それが原因で成長ホルモンも分泌されにくくなり、身体が正しい方向に成長しにくくなってしまうのです。また興奮状態になりソワソワしたり、疲れやすくなってしまったりで、何かに集中するということが難しい状態になってしまうのです。
これはお子様が原因ではないので、ご家族がきちんと正しい成長に導く事が求められます。

当院では、歯並びだけでなくお子様の正しい成長を応援しております。
そのお手伝いをできる治療を行う事が可能ですので、まずは相談だけでもお越しください。


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