よくある質問一覧
なぜ口呼吸になるの?
小さなうちからお口の筋肉が弱いことや、クセで口呼吸になってしまいます。
口呼吸を防ぐには、小さなうちからお口の筋肉を鍛え、口を開けてしまうクセを無くし、ご飯を食べる際にしっかり噛ませる事などの対策が必要となってきます。
口呼吸はデメリットしかありません。
口呼吸になったらどうなるの?
お口が渇き、口臭がきつくなったり、病気になりやすくなってしまいます。
また、お口が開くことで舌の位置が本来の位置と違う位置に置かれてしまいます。
そのため舌の歯を押してしまい、歯ならびの悪化・上顎の支えがなくなるので、顔周りの骨が下がってきてガミースマイルやだらしがないお顔の原因になってしまいます。
なぜ口呼吸だと集中力がなくなるの?
生まれてからお口は一番使う部分です。
お話もしますし、ご飯も食べます。
お口は脳と密接に繋がっており、お口に欠陥があると、脳に影響を与えてしまう事があります。
また本来、口呼吸は運動直後の疲れている時にする呼吸法なので、脳が運動をしていると勘違いし、身体が興奮状態になってしまい集中力に影響があるといわれています。
なぜ歯ならびが悪くなるの?
多くの理由がありますがありますが、代表的なものを以下に上げました。
- 舌のクセで歯を押してしまう
- 食べ物や飲み物を飲み込む際に口唇に力が入り、歯を押してしまう
- 頬の筋力の低下により奥歯が押され歯、全体がズレてきてしまう